「歌ってみた」「演奏してみた」には、ご自身の演奏を録音した音声データが必要です。スマホやタブレットでも録音可能ですが、どうせなら少しでも良い音質で録音したい!と思っている方も多いでしょう。でも、どんな機材を選べばいいのかが難しい!というところで手が止まっている方もいらっしゃるのではと思います。まだ録音環境などが揃っていない方に、オススメの機材を紹介します。
それは、ハンディレコーダーです!
ハンディレコーダーは持ち運びができる、録音ができるマイクだと思っていただくと分かりやすいでしょう。SDカードなどを内蔵していて、録音したデータをそこに保存することができます。
ちょっと録音したい、というときにパッと録音できますし、もちろん外で使うこともできますので持っておくといろいろ取り回しが効いて便利です!
また、機種によってはパソコンとUSBで接続してUSBマイクのように使えるものもあります。そうすれば、外ではハンディレコーダーとして、家ではUSBマイクとして1台2役の活躍ができます。
注意点として、会議などを録音する用のものは音楽の録音としては音の品質があまり高くならないものもありますので注意してください。
見分けやすいポイントとして「WAV形式」で録音できるものを選びましょう。「MP3形式」のみのものは基本的に音楽用としては品質が劣ります。「リニアPCM」も高音質なものになります。
一例を挙げれば、Zoom社のH1nがコストパフォーマンスも良く、オススメです!
録音をしたら、早速キャンペーンでのMix依頼をご利用ください!
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